※ご紹介のお客さまはサイトに掲載している料金と異なります。まずは一度お問い合わせください。
もう一つのホームページはこちら→https://video-clear.jp/
自分達の予算や希望をかなえる為に会場側との折衝は避ける事ができません。納得のいく式と披露宴を挙げるために、労をいとわず論理的で冷静な話し合いが展開できますようにあらかじめ知識を身につける事はとても大事です。
大切な事はあっさり引き下がらない事です。まずは会場側の気持ちを知ることです。
お二人のために演出できる最高のウェディングスペースを用意しました。
うたい文句です。ですがそのスペースを使ってお客様に来ていただいて、どこよりも売り上げをあげよう…ということですよね。
お二人はどうでしょう。
この会場のこのロケーションにみんなを呼んで祝ってもらえたら最高、でも予算とは相談しないとな…ということですね。
会場は売り上げを上げようとするし、お客様は予算を省けるだけ省こうとなさるはずです。
そもそも両者は対立関係にあるのです。会場側スタッフは総じて全員がこの売り上げという観点から見ますと、お二人とは完全に相反する関係にあります。
まずここをしっかりと把握してからさあ、じゃあどうやって彼らとうまく対抗するかについて考えてみましょうか。
お二人の立場から予算を抑えるためにどうすればいいかをビデオとアルバムを例に考えます
絶対にダメでしょうね、火を見るよりも明らかです。ビデオかアルバムかどちらか諦めたらどうですかって言われそうです。
ということでビデオとアルバム個人的に頼むいわゆる持ち込みということになります。
そうしてくださいとは絶対に会場側は言いません。
まずは禁止です。というかあるいは持ち込み料が発生しますと言われることになります。
「禁止条項や持ち込料について書いてあるものをください」…と。
禁止条項などがある場合や持込み料が記されてある場合は、持込みビデオの価格と持込み料をプラスしたものと会場のビデオの価格の差を検討します。
ですが持ち込み料がべらぼうに高く設定している会場があります。あきらかに持込み対抗料金であり価格競争の原理でより良い商品を提供するために価格サービス競争をするという意識はなく、専属業者の利益を守り、会場側マージンを確保するためだけの価格設定です。
カメラマンは新郎新婦の友人、知人として列席者として披露宴をどうどうと撮影することができるのです。
しかしまだ問題は残ります。挙式撮影禁止という条項はどうするかです。
こちらは実はいかんともしがたいのですが、座席から座って撮影するのは大丈夫な場合がほとんどですので、それで良しということであれば、後ろからでも大体の撮影は可能です。
でもやはりきちんと前から撮ったビデオが欲しいと言われるなら挙式撮影だけは会場に頼みます。まず会場側の顔をたてるのです。ですがそのあと披露宴の撮影は譲らないでください。
ビデオクリアで撮れば大幅な予算削減が可能になります。
相手側も人間ですし、ノルマがあります。時には情に訴えるやり方もあるのです。
ですが、事務処理をするように持込みは禁止ですと交渉の余地なしというような高飛車な言い回しに対してはひるまず先ほどのそういった条項が書いてある規約なりを見せてほしいと言わなければならないでしょう。
私はほとんどないと思っています。ないというのは会場の落ち度なのでそこに交渉の機微が生じます。
そして自分の叔父に弁護士がいて姉の結婚式のときもめたのでそのような規約書があるなら必ず確認するようにとアドバイスされたとか言ってみるのです。大抵はネゴシエーターに対して会場側はひるみ、下でに出てくるのです。
弱気になって負けないでください。なぜならお二人の大切な一生の思い出のためなのですから。
持ち込みとは何を持ち込むんでしょうか、何か宴会場に飲み物食べ物を持ち込んで売り上げが上がるのを邪魔するかのような表現ですね。
でも実際会場にお酒を持っていってごらんなさい、歓迎されると思います。何故なら会場側のお酒の消費が抑えられるからです。
披露宴では食べ物は決まっていて料金も一席いくらですね。
お酒は飲み放題になっています、その飲み放題のお酒をお客様が持って来る訳ですから、会場側は助かるわけです。結果歓迎されます。
ビデオや写真はどうでしょうか、親兄弟、親戚友人、ご来賓の皆さんがそれぞれカメラ、ビデオカメラや携帯を使ってお二人との記念写真を撮りますよね。
これは持ち込みでしょうか?
これを持ち込みにして持ち込み料を徴収しますという会場があれば、その会場はできたとたんにつぶれるでしょう。という事で私はカメラビデオは持ち込み対象ではないと考えています。
この事を前提にこのコーナーでだんだんと対策や考え方を書いていきたいと思います。
ウエディングムービーやブライダルフォトの持ち込みに対する規制はいろいろあります。
一つは持ち込みに対して一定の課金をする所謂持ち込み料を徴収するやり方、また一つは一定所条件を満たせばそれは持ち込みでも容認するかあるいは仕方がありませんので認めますという規制。一定の条件とはブライダルフォトなどのカメラマンの席を作ってくださいという条件の事で、これで参列者に成るわけだから仕方がありませんという態度です。
この方法はある程度持ち込みはわかっているがまぁ勘弁してあげましょうという感じと思ってください。
余談ながらこのカメラマンの席を作って参列者に成るという方法を最初に謳ったのはビデオクリアの私(宮本)が最初です。
さて課金の場合はその額が問題になってきます・・・これが5万円を超えてくると大きいのです。席を作る場合は料理代金が発生しますが金額は1万8千円平均なのでこの額を超えるなら席を作ったほうが良いと思うのは誰しもです。だからややこしいことはやめて持ち込み料は料理代金相当にするという規約で良いと思いますが、ここは結婚式場サイドが熟慮してくださることを祈ります。
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代表が「マイベストプロ大阪」のブライダルビデオのプロという紹介で読売新聞に
紹介されました。
ビデオも写真も何度も何度も見ては感動して泣いてしまってます 笑
ビデオのラストの編集もかっこよくてBGMまで覚えてしまってるくらいです♪
二次会を二度楽んだ気分です。ありがとうございます!!
写真もすごいカット数で感激です。また、アルバムも結婚式だけでなく、二次会も入れていただき、ありがとうございます。